2015年 1号 (Vol.21 No.1)
【目次】
巻頭言
「時間生物学を哲学する」 粂 和彦 1
第12回学術奨励賞受賞者論文
「ヒトを対象とした時間生物学研究に魅せられて」 山仲勇二郎 2
「生体リズムの分子機構を基盤とした臨床薬剤学:癌細胞を標的とした時間薬物送達システム」 松永 直哉 10
「光曝露およびメラトニン分泌量に関する時間疫学研究」 大林 賢史 13
留学体験記
「留学体験記」 平野 有沙 18
お悔やみ
「Lino Saez」 霜田 政美 22
書評
「環境Eco選書9 昆虫の時計 -分子から野外まで-」 竹村 明洋 26
第21回日本時間生物学会学術大会関連
「第21回日本時間生物学会学術大会報告」 大戸 茂弘 28
学術大会シンポジウム報告
「時間生物学の進歩と展望」 海老原史樹文 30
関連学会参加記
「日本時間生物学会サマースクール2014イン札幌 に参加して」 村中 智明・岡田 全朗・四方 純 33
事務局報告 35
第22回日本時間生物学会学術大会のお知らせ 37
日本時間生物学会会則 39
賛助会員リスト 43
執筆要領 44
編集後記