2021年 2号 (Vol.27 No.2)
【 目 次 】
巻頭言
「30年後の時間生物学を想う」 小山 時隆 74
総説
「コオロギの生活史と温暖化」 沼田 英治 76
「コオロギの概日時計機構の研究を振り返る」 富岡 憲治 83
研究室便り
「メカニズムの解明から治療法の開発へ」 下村 和宏 93
リレーエッセイ
「Connecting the dots」 李 相逸 95
関連学会参加記
「第5回 アジア時間生物学フォーラム(対面とオンラインのハイブリット開催)に参加して」 森岡 絵里 97
「生物リズムに関する札幌シンポジウム2021に参加して」 久保田 茜 99
会則改訂についてのご提案 深田 吉孝 100
事務局報告 粂 和彦 102
学会会則 105
賛助会員リスト 110
執筆要領 111
第28回日本時間生物学会学術大会 抄録集 113
編集後記