2020年 1号 (Vol.26 No.1)

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今号の表紙
Hideo Iwasaki “An der schönen regenbogenfarbenen Donau” (2010)

アーティスト,研究者。https://hideo-iwasaki.com

表紙の詳細

【目次】

巻頭言

「「時間〇〇学」のすすめ」 大戸 茂弘 1

総説

「ヒトの体内時計(3)」 本間 研一 2
「数理と実験でせまる生物の時間の謎」 黒澤 元 14
「時間栄養学」 小田 裕昭・中島 俊介・孫 淑敏・金 多恩 21

受賞論文

「創造性を探して ー学術と創薬、ビジネスの交点ー」 金 尚宏 34
「双極性障害と概日リズム睡眠障害の関連ならびに時間生物学的治療介入の再発予防効果の検討」 高江洲 義和 40

リレーエッセイ

「「楽園を求めて」スキマ的生き方のススメ」 吉田 雄介 44

留学体験記

「シカゴでの半年間」 牛島 健太郎 46
「シンガポールを訪ねて」 増田 周作 51
「サンディエゴ滞在記(夏休みをつかったPIの短期海外研究)」 沓名 伸介 53

第26回日本時間生物学会学術大会関連

「第26回日本時間生物学会学術大会開催報告」 三枝 理博 58
「第26回日本時間生物学会に参加して」 中村 駿志 60
「第26回日本時間生物学会に参加して」 浅田 浩利 62
「学びと交流」 澤田 悠輝 64

関連学会参加記

「The XVI European Biological Rhythms Society Congress (EBRS2019)に参加して」 宮崎 翔太 65
「CARE conference参加記」 大出 晃士 68
「CARE conferenceに参加して」 小島 佑介 70
「International Conference on Mathematical Modeling and Applications 2019に参加して」 小澤 歩 71


第27回日本時間生物学会学術大会・日本睡眠学会第45回定期学術集会 合同大会 開催概要 粂 和彦 73
第18回(2020年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ 三島 和夫 75
生物リズムに関する札幌シンポジウム2020 76
事務局報告 吉村 崇 78
賛助会員リスト  83
執筆要領  84
編集後記