2018年 1号 (Vol.24 No.1)

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今号の表紙
Georg Tremmel (BCL) & Matthias Tremmel 『RESIST / REFUSE』

Georg Tremmel はオーストリア出身,東京在住のアーティスト。福原志保とともに科学・デザイン・アートを横断するアーティスティック・フレームワーク BCL を立ち上げ,特にバイオテクノロジーの発展が社会に与えるインパクトを中心に国際的な活動を展開している。生命美学プラットフォームmetaPhorest のメンバーであり,東京大学,早稲田大学にも籍を持つ。Matthias Tremmel はオーストリア在住の陶芸家。BCL とのコラボレーションは本作が初めてであった。 http://bcl.io/about/

表紙の詳細

【目次】

巻頭言

「生物時計を思想史散歩してみよう」 岩崎 秀雄 1

お悔み

「サージ・ダーン博士を偲んで」 本間 研一 4
「井深信男先生を偲んで」 海老原 史樹文 6

総説

「睡眠覚醒サイクルの変動要因とその特徴~「春眠暁を覚えず」の疫学~」 橋崎 将典・粂 和彦 8
「細胞レベルの概日リズム測定からわかる植物の時間秩序」 小山 時隆 16
「シアノバクテリアの概日時計タンパク質 KaiC が 1 日を計る仕組み」 伊藤(三輪)久美子 23

学術奨励賞受賞者論文

「哺乳類の概日時計システムを分子レベルで理解する」 吉種 光 30
「睡眠・生体リズム失調の生理的基盤と健康影響」 北村 真吾 35

特集: ノーベル賞受賞者の横顔

「Jeff Hall を讃える」 山元 大輔 40
「Jeffrey Hall が歩んだ道」 谷村 禎一 41
「ノーベル賞とバスケットボール」 名越 絵美 42
「2017 年ノーベル医学生理学賞の激烈な競争-MW Young 博士の粘りと成功」 石田 直理雄 43
「A speedy version of the double-time story」 Blau J, Kloss B, Rothenfluh A 45
「Mike Young の「狡兎三窟」」 松本 顕 49
「Cowboy,Hunter,Samurai, & Gentleman」 霜田 政美 52

活動報告

「睡眠リズム障害患者会」 志村 哲祥・竹前 翔太郎 55

研究室便り

「徒然独立日記 ~黎明編~」 小島 志保子 59

リレーエッセイ

「異分野を知ることのすすめ」 遠藤 求 66

第 24 回日本時間生物学会学術大会関連

「第 24 回日本時間生物学会学術大会開催報告」 沼田 英治 68
「トレーニングコース「ピッテンドリックを読む」講演報告」 中村 渉 69
「時間生物学トレーニングコース「ピッテンドリックを読む」に参加して」 小林 里帆 70
「時間生物学トレーニングコースに参加して」 杉山 瑞輝・林 弦樹 71
「第 24 回 日本時間生物学会学術大会に参加して」 阿部 泰子 73

関連学会参加記

「Consortium of Biological Sciences 2017 参加報告」 大塚 剛司 74
「The Biology of Time, circadian, lunar and seasonal rhythms 参加記」 野口 貴子 76


第 25 回日本時間生物学会学術大会のお知らせ 前村 浩二 77
第 16 回(2018 年度)日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ 本間 研一 79
事務局報告 吉村 崇 80
日本時間生物学会会則  82
賛助会員リスト  87
執筆要領  88
編集後記