2017年 1号 (Vol.23 No.1)
【目次】
巻頭言
「時間生物学視点の臨床応用への期待をこめて」 前村 浩二 1
総説
「光回復酵素とクリプトクローム」 藤堂 剛・藤原(石川)智子 2
「『早ね、早起き、朝ごはん』にまつわる科学研究」 原田 哲夫・竹内日登美 9
学術奨励賞受賞者論文
「植物における概日時計の組織特異的な役割」 遠藤 求 17
「概日リズム研究人生のはじまりとこれから」 小野 大輔 21
リレーエッセイ
「若手研究者として」 池上 啓介 25
第23回日本時間生物学会学術大会関連
「第23回日本時間生物学会学術大会開催報告」 吉村 崇 27
「第23回日本時間生物学会学術大会に参加して」 土谷 佳樹 28
「International Symposium on Biological Rhythms 第23回日本時間生物学会学術大会に参加して」 川崎 洸司 31
関連学会参加記
「時間生物学国際サマースクール2016に参加して」 織田 善晃 33
「Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2016参加報告」 吉川 朋子 35
「北山陽子メモリアルシンポジウム & Circadian Clock of Cyanobacteria during 1991-2017 に参加して」 河本 尚大 37
第24回日本時間生物学会学術大会のお知らせ 39
第15回日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ 41
事務局報告 粂 和彦 42
日本時間生物学会会則 45
賛助会員リスト 50
執筆要領 51
編集後記