2015年 2号 (Vol.21 No.2)

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今号の表紙
AKI INOMATA『犬の毛を私がまとい、私の髪を犬がまとう』(2014年)

AKI INOMATA http://www.aki-inomata.com/ 1983年生まれ。アーティスト。東京藝術大学大学院 先端芸術表現科 修了。主な展覧会に "Spectrum File 07 AKI INOMATA"(SPIRAL,2015)、「エマージェンシーズ! 025 AKI INOMATA / Inter-Nature Communication」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]、東京),「岐阜 おおがきビエンナーレ 2013 LIFE to LIFE -生活から生命へ 生命から生活へ-」(IAMAS、2013)、「Aki Inomata : Why Not Hand Over a 'Shelter' to Hermit Crabs?」(バーモント大学フレミング美術館、2011)、「No Man's Land」(旧在日フランス大使館、2009)。http://www.aki-inomata.com/

表紙の詳細

【目次】

巻頭言

「時間生物学のさらなる飛躍にむけて」 吉村 崇  47

総説

「時間治療の現状」 安藤 仁・藤村 昭夫  48

関連学会参加記

「XIV EBRS Congress and IV WCC に参加して」  大池 秀明  53
「XIV EBRS and IV World Congress of Chronobiologyに参加して」  長島 俊輔  54


事務局報告  57
日本時間生物学会会則  61
賛助会員リスト  65

第22回日本時間生物学会学術大会プログラム  67
第22回日本時間生物学会学術大会 抄録集    111
編集後記