2014年 1号 (Vol.20 No.1)

PDFをダウンロード(9 MB)

今号の表紙
AKI INOMATA <Why Not Hand Over a“ Shelter” to Hermit Crabs?>

AKI INOMATA アーティスト。1983年 生まれ。2008年 東京藝術大学大学院 先端芸術表現科 修了。 主な展覧会に「岐阜 おおがきビエンナーレ 2013 LIFE to LIFE -生活から生命へ 生命から生活へ-」(IAMAS、2013)、「Aki Inomata : Why Not Hand Over a ʻShelterʼ to Hermit Crabs?」(バーモント大学フレミング美術館、2011)、「No Manʼs Land」(旧在日フランス大使館、2009)。 http://www.aki-inomata.com

表紙の詳細

【目次】

巻頭言

「時間生物学よ永遠に」 重吉 康史   1

第11回学術奨励賞受賞者論文

「概日リズムと転写後遺伝子発現制御機構-いままで、そしてこれから」 小島志保子   3
「時間薬物療法の臨床応用を目指したトランスレーショナルリサーチ」 藤 秀人   8
「子どもの眠りと時間生物学」 駒田 陽子  15

総説

「花発生における時間生物学」 伊藤 寿朗  18

第20回日本時間生物学会学術大会関連

「第20回日本時間生物学会学術大会報告」   重吉 康史  25

関連学会参加記

「第20回日本時間生物学会学術大会に参加して」   楠瀬 直喜  27
「Gordon Research Conference (Pineal Cell Biology) に参加して」  馬場 謙吉  28
「生物リズムに関する札幌シンポジウム30周年記念大会」のご案内  31


事務局報告  32
第21回日本時間生物学会学術大会のお知らせ  36
第12回日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ  38
日本時間生物学会会則  39
賛助会員リスト  43
執筆要領  44
編集後記