2008年 2号 (Vol.14 No.2)
【目次】
巻頭言
心の科学としての時間生物学 安倍 博 1
総説
鳥類の光周性の機能ゲノミクス 小野ひろ子・中尾暢宏・吉村 崇 2
ヒ卜の睡眠・生物時計機能の加齢変化 肥田昌子・ 三島和夫 9
シアノバクテリア概日リズムの分子機構の解明へ向けた数理的アプローチ 今村(滝川)寿子・ 望月敦史 18
海外だより
ドイツ・フランクフルトの研究生活記 安尾しのぶ 24
コラム
日時計はいかに季節時計を動かすか―体内時計の不思議 石田直理雄 27
事務局報告 29
執筆者のプロフィール 31
賛助会員リスト 33
●第15回日本時間生物学会学術大会・岡山 プログラム● 35
同上抄録 53
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