2004年 1号 (Vol.10 No.1)
【目次】
巻頭言
本間 慶蔵教授及びJuergen Aschoff教授の思い出 登倉尋實 1
第1回学術奨励賞受賞者論文
シアノバクテリアの時計研究の舞台裏 岩崎秀雄 3
視交叉上核二ューロンにおけるサー力ディアン細胞内Ca2+濃度リズムの発見:その時間生物学におけるインパク卜 池田真行 12
総説
生体時計を基盤とする循環動態調節機構の解明 江本憲昭・野中英美・横山光宏 23
インターバルタイマータンパク質TIME,ねじまきPIN付き 甲斐英則・谷 直紀・磯部 稔 28
鳥類の時計遺伝子と光周性 安尾しのぶ・渡邊美和・海老原史樹文・吉村 崇 35
海外レポート
アメリ力でのポスドク生活―テネシ一州ナッシュビルより 太田英伸 41
第2回 Molecular Clock東京 2004 に参加して 渡辺剛史 45
日本時間生物学会学術奨励賞公募のお知らせ 47
11回大会のおしらせ 48
事務局報告 49
執筆者のプロフィール 53
賛助会員リスト 55
執筆要領 56