2018年 2号 (Vol.24 No.2)

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今号の表紙
岩崎秀雄 + Oron Catts 『Biogenic Timestamp』 (PCのマザーボード、シアノバクテリア、ゲルライト、培地、ガラス、フラスコ)(2012年~)

岩崎秀雄 Hideo Iwasaki 表現者 / 研究者 2007年より生命をめぐる科学・思想・芸術に関わる表現・研究のプラットフォームmetaPhorestを運営している。著書に『<生命>とは何だろうか:表現する生物学,思考する芸術』(講談社2013),主な作品にaPrayer(人工細胞の慰霊, 茨 城 県 北 芸 術 祭2016),Culturing cut (ICCな ど2013),Biogenic Timestamp (アルスエレクトロニカセンター,ICC,2013-),metamorphorestシリーズ(オランダペーパービエンナーレ2010,ハバナビエンナーレ2009ほか)など。 オロン・カッツ Oron Catts アーティスト / 研究者 1996年に組織培養工学をベースとするアート・プロジェクトTissue Culture & Art Projectを開始,2000年からは西オーストラリア大学に生物学に関する芸術の制作・研究機関SymbioticAを創設し,バイオアート・シーンを世界的に牽引してきた。SymbioticAは西オーストラリア大学のCOEとしてバイオアートの学位を出すまでに至っている。アルス・エレクトロニカ(ハイブリッド部門)グランプリほか受賞多数,国際的に最も影響力のあるアーティストの一人。岩崎とは『医学と芸術展』(森美術館),Synthetic Aestheticsプロジェクト(本作)などでたびたび共同制作を行っている。

表紙の詳細

【目次】

巻頭言

「Multi-Scopeでいきましょう!時間生物学」 八木田 和弘 90

総説

「変化し続ける概日時計のかたち」 秋山 修志・古池 美彦・向山 厚 92

研究室便り

「ゼロから時間生物学研究を行う研究室を立ち上げる」 山仲 勇二郎 100

リレーエッセイ

「生物時計と光イメージングで生きる道を探る」 榎木 亮介 102

留学体験記

「Interim Report from Awakening Experience in the Paolo Sassone-Corsi Lab at UCI」 佐藤 章悟 104

関連学会参加記

「2018 Society for Research on Biological Rhythms (SRBR) Meetingに参加して」 本宮 雅晃 111
「The 2018 Society for Research on Biological Rhythms Meetingに参加して」 河本 尚大・川崎 洸司 113
「日本睡眠学会第43回定期学術集会参加記」 堂上 久美子 115
「Sapporo Symposium on Biological Rhythm in 2018に参加して」 佐々木 裕之 116


2018年度 日本時間生物学会学術奨励賞受賞者 本間 研一 118
お詫びと訂正 120
事務局報告 吉村 崇 121
日本時間生物学会会則  125
賛助会員リスト  130
執筆要領  131
第25回日本時間生物学会学術大会 抄録集  133
編集後記