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図1. 逆位相関係(antiphase)にある2つの振動(A, B)
(Halberg 1977, 出典末尾)

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図2. 

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図3. 恒暗条件下におけるラット歩行活動の光パルス(300 lux, 30分)に対する位相反応曲線。 
平均値と標準偏差で表したもの。正は位相前進、負は後退。
(Honma et al., 1985, Jpn. J.Physiol.,35,643-658.)

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図4. ラットの歩行活動リズムの明暗サイクルに対する同調と、恒暗条件下での自由継続
(Ikeda, Y., Chiba, Y. 1982, In: Toward Chronopharmacology, Takahashi, R., Halberg, F., Walker, C.A.(eds), Pergamon Press, New York, pp.3-10)
図中、黒い部分が活動をあらわす。
D: 昼(明期), N: 夜(暗期) d: 主観的昼, n: 主観的夜

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図5. 24時間周期の光パルス(50 lux,15分)の下で、ズアオアトリ(スズメ科の鳥)の歩行活動リズムが示す相対的協調(Relative coordination)
活動(α)・休息(ρ)比ならびに周期の変化がわかる。
(Aschoff 1965, In: Circadian Clock, Aschoff, J.(ed.), North-Holland Publishing Co., Amsterdam, p.107.)

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図6. 北海道産カオジロショウジョウバエを用いた Nanda-Hamner(共鳴)実験
(ピッテンドリックと高村1993、竹田真木生・田中誠二編「昆虫の季節適応と休眠」文一総合出版)

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図7. ツパイの一種 (Tupaia belangeri) における歩行活動リズムの分割 (splitting)
(Hoffmann, 1971, In: Biochronometry, M.Menaker(ed.), pp.134-146, National Academy of Sciences, Washington, D.C.)
照度を 9.5から 1.1luxに変えたあとで、活動時間帯(黒水平線)が分割し(←)、二つの周期成分 (A,B)が現れる。やがて A,Bは同じ周期で平行になる。

編責: 吉田尚生@北大・地球環境
(1999/03/21)